古びた下駄履き店舗にあるうどん屋さん、内装も使い込んだ感があるのがどこか懐かしさを感じますよね?
そんなうどん屋さんにある丼物は、今のお店には無いスタイルで出て来るんです(^-^)
と言う訳で、今日は瀬戸市にあるうどん屋さんで、「立花屋」さんのご紹介です(*^-^*)
お店の場所は、名鉄瀬戸線「新瀬戸」駅の東、「陶生病院西」交差点を南下し、初めての角を左折したすぐ左手になります。
マンションの1階部分の、下駄履き店舗の並びにあるお店ですね。
駐車場はお店の前に停められるようになっています。
このお店は古くからこの場所で営業しているうどん屋さんで、店舗は古いですがお値打ちで美味しい麺類や丼物・定食類が味わえるお店なんですね(^-^)
店内に入ると、右手に厨房とカウンター席・左手にテーブル席のある空間になっています。
カウンターに座ると、こんな感じに見えますね。
お店はご年配の奥さんと息子さん?が二人でお店を切り盛りしています。
メニューは冊子になったものが各テーブルに置いてあって、開くとこんな感じになっていますね。
左手には麺類が、右手には定食類や丼物が載っていますね。
価格もお値打ちなので、安心して利用出来ます(^-^)
この店は味噌煮込みうどん等、麺類はもちろん美味しいお店なんですが、丼物も懐かしスタイルで提供されるんですね。
なので今回は、このメニューの中にある「天丼」(800円税込)をご覧いただこうと思います(*^^)v
では早速、実物をご覧下さいっ!
ご年配の方なら見覚えのある、懐かしい天丼でしょ?
ご飯にも濃厚な汁がかかっていますが、揚げた天ぷらも天つゆに潜らせてるスタイルですね(^-^)
このお店は揚げたての天ぷらで提供してくれるのですが、昔は揚げ置きでほとんど衣ばかりの海老天が二匹乗ってただけのスタイルが多かったのではないでしょうか?
こんな昔ながらの天丼って、衣に天つゆが浸みてご飯のおかずになるんですよね(^^;
古いお店ですが、どこか懐かしさを感じるうどん屋さんです。
瀬戸市で懐かしいうどん屋さんへ行きたくなったら、訪れてみるといいお店ですよ〜(*´▽`*)