創業150年余の四代目が営む老舗蕎麦屋さん、と聞くと都心にあるお店が思い浮かびますよね?
でも、郊外の目立たない住宅地に、そんなお店も存在しているんです(^-^)
と言う訳で、今日は清須市にあるお店で、「めん処 かど徳」さんのご紹介です(*^-^*)
お店の場所は「清州城」の北東、「清州橋」交差点から東南へ行き、初めての角を左折して50mほど行った左手になります。
古い3軒並び店舗の、真ん中にあるお店ですね。
駐車場は、お店も前に4台ほど停められるようになっています。
このお店は前述の通り古くから営業している老舗の蕎麦屋さんで、手打ちでハイレベルな蕎麦が味わえる、この界隈では珍しいお店でもあるんですね(*^^)v
店内に入ると、手前にテーブル席・奥に小上がり席のある細長い空間になっています。
画像は小上がり席になりますね。
お店の壁面には、来店した有名人の写真が貼ってあったりします。
お店は古希位の大将と奥さん、若い男性一人(息子さんかな?)の三人でお店を切り盛りしていますね。
メニューは各テーブルに色々置かれていて、その一部をご覧いただくとこんな感じになっています。
これは、「ざる蕎麦」や「セイロ蕎麦」等が載ったメニューですね。
注文してから作る「十割そば」もウリですが、これはかなり時間がかかります。
なので今回は、このお店の基本の蕎麦(二八蕎麦)のメニューで、「天ざるそば」(1500円税込)をご覧いただこうと思います(*^^)v
しばらく待っていると、こんな感じで登場しますよ〜!
蕎麦のツヤで、美味しさが伝わって来ますね(^-^)
ホントに蕎麦はハイレベルの美味しさで、この価格で味わえるのは郊外の店舗ならではだと思います。
天ぷらは8種類のネタが揚げたてなのはいいですが、やはり蕎麦専門店なのでまあまあと言ったところです(^^;
ただ難点は出て来るのが遅いので、予約してメニューを注文しておくこと、そして夫婦喧嘩が激しいので気にならない方におススメです。
でも、蕎麦だけは本当に美味しいので、清須市界隈で美味しい蕎麦が食べたくなったら、時間がある方は訪れてみるといいですよ〜(*´▽`*)