朱色のメラミン塗装が懐かしい町中華のお店、今ではすっかり少なくなってしまいましたよね?
そんな中、今でも元気に営業しているお店もあるんですね!(^^)!
と言う訳で、今日は南区にあるお店で、「万福苑」さんのご紹介です(#^.^#)
お店の場所は南区の北部、「薬師通1」交差点から南へ20mほど南下した左手になります。
大磯通ろ沿いにある、昔ながらの町中華のお店ですね。
駐車場は、お店の前に2台ほど停められるようになっています。
このお店は古くからこの場所で営業している町中華のお店で、現在は女将さんと息子さんで営業を続けているお店なんですね!(^^)!
店内に入ると、L字型のカウンター席とその中に厨房がある、コンパクトな空間になっています。
朱色のカウンターが、昔ながらの中華料理屋さんを強く感じさせてくれますね。
ご覧の通り、中華鍋は女将さんがメインで担当していて、息子さんはラーメンや一品料理を作っていたりします。
メニューは昔ながらのスタイルで、壁面にお品書きが貼ってある懐かしい感じですね。
こんなスタイルは、町中華に来たんだということを思い出させてくれます!(^^)!
何度も値上げをしていますが、それでも下町の町中華の価格なのが嬉しいですね。
そんな訳で、今回はこのお店の「カレー炒飯」(700円税込)をご覧いただこうと思います(*^^)v
注文すると女将さんが中華鍋を振ってくれて。。。
炒めたてが登場しますよ〜!
ご覧の通り、スープ付になりますね。
カレー炒飯がメニューにあるお店は少ないのですが、このお店のはハム・玉子・ネギとシンプルな具材で作られた素朴な美味しさ!(^^)!
恐らく粉末のカレー粉を使用していると思いますが、それでも中華のダシが効いていてとても美味しい炒飯なんです(*^^)v
お昼時には、ラーメン炒飯等のセットメニューもあるので、懐かしい町中華の味に出会いたくなったら、訪れてみるといいお店ですよ〜(*^▽^*)