大通りから中へ入った場所にある町中華のお店、古さは否めませんがどこか懐かしい香りのするお店ってありますよね?
そんな中華料理屋さんが、こんな場所にも存在しているんですね!(^^)!
と言う訳で、今日は天白区にあるお店で、「北京料理 植田飯店」さんのご紹介です(#^.^#)
お店の場所は天白区の中部、「植田西」交差点から南下し初めての角を左折して東へ100mほど行った左手になります。
ちょうど、「アオキスーパー植田店」さんの北側にあるお店ですね。
駐車場は、お店の前に停められるようになっています。
このお店は前述の通り目立たない住宅街にある町中華のお店で、懐かしい日本人の作る中華料理の味わえるお店なんですね!(^^)!
店内に入ると、こんなテーブル席の並んだコンパクトな空間になっています。
最近はあまりみかけなくなりましたが、こんな朱色のメラミン塗装のテーブル席って町中華のお約束ですよね?
お店は、熟練の大将お一人で切り盛りしています。
各テーブルには冊子になった手書きのメニューが置いてあって、その一部はこんな感じですね。
これはご飯物とセットに出来るメニューが載ったページになりますね。
多分、百均で売ってるようなクリアファイルに手書きされたメニューが入っているチープ感が、レトロ中華のお店を彷彿させてくれます(^-^;
でもこのお店、日本人が作る懐かしい味わいで美味しいんですね!(^^)!
そんな訳で、今回は中華料理店の基本である「炒飯」(650円税込)をご覧いただこうと思います(*^^)v
こんな炒飯になりますよ〜!
ご覧の通り、ワカメスープ付になりますね。
このお店の炒飯はパラッとしていて、具材は「ハム・玉子・人参・ネギ」が入った日本人の炒飯!
なので昔食べたあの炒飯で懐かしい味わい。
でもなぜか美味しいんです!(^^)!
ちなみに、お昼時はランチメニューもあるので、レトロな中華料理が食べたくなったら散策がてら訪れてみるといいですよ〜(*^▽^*)