2016年07月26日

丸正 国際センター店の「博多ラーメン」

昔、名古屋で食べられるラーメンと言えば、夜鳴きソバや中華料理屋さんの鶏ガラスープでダシを取った醤油味の「中華そば」しかありませんでしたが、最近ではホント色んなラーメン屋さんが出来ましたよね(^-^)

なので現在は名古屋に居ても、北は北海道の「札幌ラーメン」から東北の「喜多方ラーメン」、横浜の「家系ラーメン」や九州の「博多ラーメン」まで何でも食べられます(*^^)v

と言う訳で、今日は名古屋にある「博多ラーメン」の中でも本格的な味が楽しめる「丸正 国際センター店」さんのご紹介です(*^-^*)

お店の場所は、地下鉄桜通線「国際センター」駅の2番出口から江川線を300mほど北上した右手にあります。

丸正.JPG


もうかなり古い「那古野ビル」の一階にあるお店で、数年前にオープンしました。

「国際センター店」と言ってもサリーは他のお店を知りませんが、本場九州の「博多ラーメン」が食べられるお店として、毎日大勢のお客さんで賑わっています(^-^)

店内に入ると、まず左手正面にある「食券販売機」でお好みのラーメンの食券を購入してから座席へ着くシステムになっています。

丸正1.JPG


このお店は豚骨の「博多ラーメン」専門店なのですが、ご覧の通り「豚骨」をベースにした色んな種類のラーメンが揃っています。

基本的に豚骨スープの「博多ラーメン」と「淡麗塩とんこつ」、そして「とんこつ醤油」の3種類があって、それぞれ具の内容によって価格が変わります。

どのタイプも650円税込からあって、「替え玉」も100円税込とリーズナブル価格のお店です(^-^)

座席はすべてカウンター席となっており、奥の厨房からぐるっと「U字型」のカウンターになっています。

丸正2.JPG


カウンターには「紅ショウガ」と「高菜漬け」、「擦りごま」なんかが置いてあり、お好みで好きなだけ入れられます(*^^)v

あと、冷たい「ジャスミン茶」も置いてあって、爽やかな味と香りが豚骨ラーメンの油っこさを消し去ってくれます(^-^)

この日のサリーは、スタンダードに「博多ラーメン」(650円税込)を「かた麺」で注文!

待つこと5分程度で出て来ましたよ〜

丸正3.JPG


スタンダードな「博多ラーメン」ですが、具も「チャーシュー・ネギ・キクラゲ・海苔」は最初から入っており、カウンターにある「「紅ショウガ・高菜漬け・擦りごま」を自由に入れられるので、これでも充分なボリュームになります(^O^)

味の方は。。。

いやぁクリーミーで臭みの無い豚骨スープに、小麦の味がする美味しい細麺(*^^)v

かなり博多の味に近いと思います(^-^)

それもその筈、麺は博多にある「山田製麺」さんから低加水のものを仕入れていて、豚骨は120度の温度で炊ける「圧力鍋」を使用しているんです。

安くてとっても美味しい「博多ラーメン」のお店です。

名古屋駅からも近いので、お昼はもちろん飲んだ後の〆のラーメンにもいいですよっ(^^)/



この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

名古屋で仲介手数料無料の賃貸物件を紹介