そんな分厚いとんかつでも、ちょっと変わったお店があるんです(*^^)v
と言う訳で、今日は中区の伏見にあるお店で、「なごや 豚八堂」さんのご紹介です(*^-^*)
お店の場所は、地下鉄東山線(鶴舞線)「伏見」駅の4番出口から広小路通り沿いに東へ行き、二つ目の角を右折して長嶋町通り沿いに南下、そして初めての四つ角を越えたすぐ右手にあります。
「永楽ビル」という建物のB1に入居しているお店ですね。
少し南へ行くと、名古屋市科学館のある白川公園になります。
ビルの前には、こんなメニューが載った看板が出されているので分かりやすいですね。
看板にも書いてある通りこのお店は分厚いロースとんかつがウリのお店ですが、ただ厚いだけでなく豚肉を「塩糀」に漬け込んで揚げたちょっと変わったとんかつなんです。
ビルの入口から階段を降りて店内に入ると、左手に厨房とカウンター席・右手にテーブル席のある空間が広がっています。
カウンター席に座ると、正面に大きなガラス張りの冷蔵庫があって、中には豚の塊肉が吊るされています。
このお店の豚肉は国産の「美濃ヘルシーポーク」を使用していて、素材にもこだわっており美味しい豚肉料理が味わえるんです(*^^)v
メニューはとんかつの他、ヒレカツやメンチかつ、そして「おでん」まで色々ありますが、やっぱりこのお店に来たら「塩糀ロースとんかつ定食」(1300円税込)がおススメです(*^^)v
では早速、実物をご覧下さいっ

凄いでしょ、この厚さっ(^O^)!
通常の3倍はある厚さで、中がほんのりピンク色していますが生焼けではありません。
定食には、メインのお皿以外に「ご飯・豚汁・漬物」が付いています。
テーブルにあるメニューには「食べ方」が書いてあって、まずは「そのまま」食べて下さいとあります。
「塩糀」で下味が付けてあるので、そのままでも美味しく柔らかいとんかつです(*^^)v
ロース肉ですが油身も少なく、やはり上質の豚肉は違いますよね、とっても美味しいとんかつです(^-^)
テーブルには他に色んな調味料が置いてあります。
ガラス瓶に入った「醤油」をはじめ、黒い甕に入った「とんかつソース」、赤い甕に入った「甘味噌」、そして赤い容器の「七味」、青い容器の「からし」、白い容器の「炭塩」と様々な調味料があります。
お好みで色んな食べ方が出来るんですね(^-^)
あと、ご飯とキャベツは無料で一回までお替わり出来ます(*^^)v
ちょっと値が張るとんかつですが、このクオリティなら納得ではないでしょうか?
科学館や美術館へ行くことがあったら、寄ってみるといいお店ですよ〜(*´▽`*)
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