でも、アットホームでお値打ちで、それでいて料理のレベルも接客も一級品、そんなお店があるんですね(*^^)v
と言う訳で、今日は東区にあるお店で、「ダイニング 六区」さんのご紹介です(*^-^*)
お店の場所は、地下鉄桜通線「高岳」駅の1番出口から空港線を西へ渡り右折して北上、そして初めての角を左折して少し西へ入った左手になります。
桜通りから一筋中へ入ったお店は、便利な場所にありますが隠れ家のように目立たないお店です。
さてこのお店、前述のように本格的なフレンチレストランで、ワインのソムリエの居て料理に合ったワインを毎回提供してくれるお店なのですが、スタイリッシュで接客も良いお店なのにもかかわらず、とてもハイレベルで極上のフレンチを箸などで気さくに味わえるお店でもあるんです(^-^)
店内に入ると、左手に個室・右手に奥までテーブル席が広がっていて、奥左手がカウンター席になった落ち着いた内装のお店です。
入った感じも洗練されていて高級そうですが、実は料理のレベルの割にお値打ち価格で本格的なとても美味しいフレンチが味わえるんです(*^^)v
なので今回は、ある日の「ディナーコース」(6500円税抜)をご覧いただこうと思います!
事前に予約しておくと、テーブルにはこんな「コースメニュー」が置かれています。
こういったディナーメニューって、見ただけで何が出て来るかワクワクしますよね?
では、最初からコースの内容をご覧いただこうと思います(*^^)v
まず最初は、「本日のお口取り」からスタート!
すると、こんなものが運ばれて来ます!
そうなんです、「本日のお口取り」は、この中から一人3種類選んで取ることが出来るんですね(^-^)
面白いでしょ?
サリーはこの時、「キッシュ」と「サーモン」、そして「アンチョビクロワッサン」を選んだのですが、どれも手抜きなしの逸品ばかり(*^^)v
シャンパンでのスタートにふさわしいお口取りでした(^-^)
そして次は前菜である「冷菜」で、「ゆず香るブリのマリネとリコッタチーズのカネロ二仕立て」です。
これ、リコッタチーズを新鮮なブリのスライスで巻いた料理になります。
ブリとチーズ、一見予想できない組み合わせですが、これが美味(^-^)
白ワインに合う逸品です。
そして次は前菜である「温菜」で、「鴨のフォアグラのソテー ヴェルジュのソース」になります。
いやぁ、いきなりメイン級の料理ですね!
表面はカリッと、中はトロトロの基本は押さえつつ、濃厚な旨みとまろやかさは言葉では表現しがたい美味しさ(^O^)!
至福の時がゆったり過ぎて行きます。
そして次はスープで、「マッシュルームのポタージュ パルミジャーノのクルトン添え」です。
いわゆるキノコのポタージュなのですが、アクセントに固形状のチーズが浮かんでいて、それを崩しながら飲むと何とも言えない旨みとコクが口の中に広がります(*^^)v
スープの美味しさも、フレンチの魅力ですよね(^-^)
そして次はメインの「魚料理」である、「アンコウのカダイフ揚げ トマトフォンデュとバジルオイル」です。
フレンチでは珍しい揚げ物になりますが、白身魚の鮟鱇の切り身に衣を付けて揚げたもので、トマトとバジルのソースが爽やかな逸品です。
ホント美味しいですよ、これも(^-^)
そして次はメインの「肉料理」である「フランス産ひな鶏のグリエ エストラゴン風味のマデラソース」になります。
柔らかい骨付きのひな鶏を香草焼きにした料理で、お肉料理なのにとてもあっさりした逸品、白ワインでも美味しく食べられます(*^^)v
最初にフォアグラが出て来たので、お肉料理はこの位がベストですね(*^^)v
そして最後のデザートは、「ローストしたココナッツをまぶしたアーモンドのヌガーグラッセ」です。
これは、バニラアイスにココナッツをまぶしたものに、焼き固められたアーモンドのヌガーが添えられた逸品!
香ばしいナッツの香りを楽しみながら、それでいて上品な甘みがお口一杯に広がる美味しいデザートです(^-^)
いかがでしたでしょうか?
フレンチレストランの中でもハイレベルな料理と雰囲気・接客、それで気軽に楽しめるお値段のお店です。
ちょっと今日は贅沢したい、そんな時に訪れてみるといいおススメのお店ですよ〜(*´▽`*)
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