そんな讃岐うどん店ですが、個人店でも模倣店が存在するんですね(*^^)v
と言う訳で、今日は番外編として大垣市にあるお店で、「釜揚げうどん 小塚屋」さんのご紹介です(*^-^*)
お店の場所は、JR本線「大垣」駅の北口を北上し、「中川町」交差点を左折して国道21号バイパスを西へ、そして「八島町」交差点を右折して北へ80mほど行った左手になります。
「ブックオフ大垣バイパス店」の北側にあるお店ですね。
駐車場は敷地内に広く停められるようになっています。
このお店は前述の通り、あの某讃岐うどんチェーンにソックリな造りになっているんですね(^^;
店内に入ると、通路に小麦の袋が積まれているところもそっくりで、その壁面には写真付きのメニューが貼ってあります。
商品構成もよく似ていますよね?
でもよく見ると、色んなオリジナルメニューもあって面白いです(^-^)
通路を進むとトレーを取る場所があり、そこで注文をしてうどんを受け取ります。
そして会計まで進む間に、揚げ物やおにぎり等のあるコーナーがあるんですね。
これもまたソックリですよね?
そしてお会計を済ませ、座席に着くスタイルになっています。
座席もテーブル席やお一人様用のカウンター席もある造りになっています。
某讃岐うどんチェーンと違うのは、「ネギ」が入れ放題ではないこと」と、愛想が良く手が早いパートのおばちゃんではなく、学生のアルバイトがメインで働いていること。
なので、若い子なので仕方がないですが、明るさがあまりなく手が遅いのでお客さんの渋滞を引き起こしています(^^;
でも、価格はお値打ちで美味しい讃岐うどんが味わえるのが魅力ですね(*^^)v
そんな訳で、今回はスタンダードなぶっかけうどんと、このお店ならではのオリジナルうどんをご覧いただこうと思います(^-^)
ではまず最初に、「ぶっかけおろしうどん」(370円税込)と「鶏天」(130円税込)をご覧下さいっ

これはもう讃岐うどんの定番ですよね?
麺は讃岐うどんらしいコシとツヤで申し分なし、つゆは少し薄目で関西風の味になっています。
大根おろしがつゆに浸みてとっても美味(^O^)
鶏天は胸肉ですが平ぺったい感じに開いて揚げられています。
そして次はちょっと変わり種うどんで、「台湾まぜうどん(追い飯付)」(690円税込)になりますっ

これ、どっかで見たような?
そうなんです、あの「台湾まぜそば」で有名なチェーンの「うどん版」なんですね(*^^)v
具はピリ辛の台湾ミンチがタップリに、ニラ・海苔・ネギ・温玉が乗っていてボリューム満点!
隠し味のニンニクと辣油がクセになる美味しさです(^O^)
うどんを食べて残った具に、ご飯を混ぜて食べるとこれがまた美味(*^^)v
一度で二度美味しいおススメのメニューですね(^-^)
某讃岐うどんチェーンにソックリなお店ですが、こんなお得で美味しいメニューも揃っています。
大垣市方面へ行く機会があったら、寄ってみて下さいね〜(*´▽`*)