でも、少なくなりましたがまだまだ元気に営業しているお店があるんです(*^^)v
と言う訳で、今日は西区にある一膳めし屋さんで、「お食事処 一ぷく食堂」さんのご紹介です(*^-^*)
お店の場所は、名鉄名古屋本線「東枇杷島」駅から、県道沿いに「枇杷島橋」方面へ向かった、庄内川の手前左手になります。
県道沿いにある分かりやすいお店ですね。
枇杷島橋を渡る手前にあるので、見かけた方も多いのではないでしょうか?
駐車場は少し停めにくいですが、お店の前に停められるようになっています。
この店はご年配夫婦が営む今では珍しくなった一膳めし屋さんで、懐かしい手作りのお惣菜が味わえるお店なんですね(^-^)
店内に入ると、四人掛けのテーブル席が6卓あるだけの、コンパクトな空間が広がっています。
窓も大きく、坂を上った堤防に近い場所にあるので、明るい店内がいいですね(^-^)
お店に入ると、奥さんがご飯の大きさを聞いて来ますので、それを伝えてからお惣菜を取り座席に着くスタイルですね。
お品書きは各テーブルには置いてなく、お惣菜の入ったショーケースの上に掲げてあります。
ショーケースの右手には冷蔵庫もあって、そこに冷奴とかが置いてあります。
ご飯は大・中・小とあって、それぞれ価格が書かれていますね。
味噌汁は100円税込、お惣菜は種類によって価格が変わるようになっています。
そんな訳で、この日のサリーは、「鯖の塩焼」(300円税込)と「ご飯(中)」(170円税込)と「味噌汁」(100円税込)を注文!
すると、こんな感じになりますっ

いやぁ、とてもシンプルですね。
画像にはありませんが、漬物も付いて来ます。
普通なら、もう一皿冷奴でも欲しいとこですね(^^;
でも、これだと合計570円税込で格安(*^^)v
味の方は全体的に薄味なので、調味料をかけて食べる方が多いかも?
もう少しお値打ちだと、もっと繁盛する気がします。
今では少なくなった貴重な一膳めし屋さんの一つです。
懐かしい気分が味わいたい時に、訪れてみるといいですよ〜(*´▽`*)
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