でも、港湾エリアにもそんなお店が今でも存在していて、元気に営業しているんですね(^-^)
と言う訳で、今日は港区にあるお店で、「佳津屋」さんのご紹介です(*^-^*)
お店の場所は、国道23号線沿いにある「十一屋」交差点を南下し、「稲永」交差点を右折して500mほど行った右手になります。
かなり年季の入ったお店ですよね?
駐車場は、お店から南へ20mほど行った場所に5台分確保されています。
このお店は前述の通り、もう70年ほど前から営業してるお店で、サリーがまだ学生だった昭和50年代は既に営業していた記憶のあるお店なんですね(^-^)
店内に入ると、土間に簡素なテーブルとパイプ椅子のある空間になっています。
もう、思い切り昭和の風情ですよね?
お店に入って左手には厨房があって、ご年配の大将と奥さん、そして若い男性が働いています。
麺類や天ぷらも、お持ち帰り出来るようになっています。
メニューは当然各テーブルには置いてなく、厨房の上に掲げてあるスタイルですね。
ご覧の通り、麺類は「うどん・きしめん・中華そば・かけそば」の4種類、そして天ぷらは「エビ」と「ハム」がありますね。
夏季限定で、このメニューにはありませんが、冷麺も置いてあります。
そんな訳で、今回は懐かしい「きしめん(大)」(400円税込)に、「エビ天」(100円税込)と「ハム天」(70円税込)をトッピングしたものをご覧いただこうと思います(*^^)v
では早速、実物をご覧下さいっ!
名古屋らしい、赤汁のきしめんですね(^-^)
このお店の汁は甘口で鰹ダシの効いたもので、クセにある美味しさ(^O^)
エビ天はどのお店にもありますが、赤ハムのスライスを揚げた「ハム」天はこのお店の名物ですね(*^^)v
ペラペラの赤ハムを揚げただけのハム天ですが、衣に汁が浸みて美味しいんですよこれ。
確か昔食べた記憶では、一枚30円だった気がします(^^;
戦後まもなくの時代から令和の現在まで、長年営業している麺処のお店です。
金城ふ頭へ向かう途中にあるお店なので、サリーと同世代の方は訪れてみると懐かしさが蘇りますよ〜(*´▽`*)
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