2022年10月22日

ザ カワブン ナゴヤの「ザ カワブンコースディナー」

歴史ある建造物を利用した日本料理の老舗である「河文」さん、ちょっと敷居の高いお店でもありますよね?

でも、イタリアンの味わえる「ザ カワブン ナゴヤ」さんなら、もう少しお手軽価格で美味しい料理の数々が味わえるんです!(^^)!

と言う訳で、今日は中区にあるお店で、「ザ カワブン ナゴヤ」さんのご紹介です(#^.^#)

お店の場所は、地下鉄鶴舞線(桜通線)「丸の内」駅の2番出口から東へ行き、三つ目の四つ角を左折し長者町通を200mほど北上した右手になります。

ザ カワブンナゴヤ.jpg


門構えからして、高級感が漂うお店ですね。

中へ入ると、お店の人が座席まで案内してくれます。

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漁火の燃える中庭を通り越して奥へ進むと、こんな素敵なテーブルが並んだ空間になっています。

オープンキッチンになっているので、調理する姿も見られますね。

そんな訳で、今回はこのお店のリーズナブルでフルコースが味わえる、「ザ カワブンコースディナー」(7150円税込)の料理の数々をご覧いただこうと思います(*^^)v

このコースを予約して座席に着くと、テーブルの上にはこんなコースメニューが置かれています。

ザ カワブンナゴヤ2.jpg


こういったメニューって、何が出て来るのかワクワクしますよね?

それでは早速、最初のアミューズからご覧ください。

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これは「長野産シャインマスカットに水牛モッツァレラに生ハム」。

塩味が効いた生ハムに、シャインマスカットが爽やかな一品です。

そして次は冷前菜が出て来ますね。

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これは「鹿児島産戻り鰹の薪焼き カポナータ」と言って、カツオのタタキをトマトと茄子のソースで食べる一品。

鰹なのにイタリアンの味になるのが凄いですね。

そして次は温前菜になります。

ザ カワブンナゴヤ5.jpg


これは、「愛知県産KYファームバターナッツカボチャのスフォルマート」。

濃厚なカボチャの味に、辛さの効いた牛ホルモンのソテーが妙にマッチする一品です。

そして次はパスタが出されますね。

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これは「黒毛和牛とポルチーニ茸のボロネーゼ」。

濃厚で牛肉の旨味たっぷりのソースには、かなり太めのパスタがよく合います。

そしてここからがメイン料理の一つである魚料理が出て来ますね。

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これは「甘鯛の鱗焼き 焦がしバターソース」。

鱗のパリパリ感がアクセントになった料理ですね。

そしていよいよ肉料理が出されます。

ザ カワブンナゴヤ8.jpg


通常は画像上の「愛知県産渥美うまみ豚の炭火焼き」になるのですが、プラス1500円で画像下の「黒毛和牛の炭火焼き」に変更も出来ます。

どちらも旨味たっぷりの料理で、赤ワインが最高に美味しくなる料理ですね。

そして最後は、デザートが出て来ます。

ザ カワブンナゴヤ9.jpg


これは、「長野パープルとフロマージュブランのムース」。

下には巨峰のような葡萄が敷いてあって、フロマージュとの相性抜群なデザートです!(^^)!

いかがでしたでしょうか?

こんな美味しい五感で愉しませてくれる料理の数々はもちろん、雰囲気も接客も抜群なお店です。

色んなシチュエーションで利用出来るお店なので、一度利用してみるといいですよ〜(*^▽^*)




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