そんな旧東海道沿いには、江戸時代から続く和菓子屋さんがあったりするんですね!(^^)!
と言う訳で、今日は緑区にあるお店で、「菊屋茂富」さんのご紹介です(#^.^#)
お店の場所は、名鉄本線「鳴海」駅から北へ行き、「本町」交差点を右折して旧東海道沿いに東へ150mほど行った左手になります。
旧東海道沿いの街並みに溶け込んだ、歴史ある外観のお店ですね。
駐車場は無いので、車の方は近くのコインパーキング利用になります。
このお店は安政二年創業の和菓子屋さんで、かれこれ160年前からこの場所で営業している老舗なんですね!(^^)!
引戸を開けて店内に入ると、レトロな空間が広がっています。
日本家屋にしか出せたい趣がありますね。
壁面にはメディアに取り上げられた際の写真や、色紙なんかも飾ってあります。
ショーケースの中には、季節感のある和菓子や羊羹なんかも並んでいますね。
お花見団子や桜餅等、季節を感じる和菓子が100〜200円台から購入出来ます!(^^)!
一方、このお店の名物の饅頭と言えば、「利休饅頭」(130円税込)!
それが、こんな饅頭になりますよ〜!
小さくて丸いこの饅頭は、安くても一切手抜き無しの美味しさ!(^^)!
丁寧に仕込まれたこし餡を黒糖の羊羹生地で包みケシの実を飾った利休饅頭は、とっても上品な甘さ(*^^)v
これ、お値打ちなのにホント美味しいです。
こんなお店が、旧東海道にはまだまだ元気に営業を続けているんですね。
鳴海宿にある、t歴史ある和菓子屋のお店です。
こんなお店を散策しがてら、見つけてみるのも楽しいですよ〜(*^▽^*)
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