大陸系のお店に押されて最近は少なくなってしまった町中華のお店、美味しいお店も大いので寂しいですよね?
でも、名古屋近郊都市にも、元気に営業している懐かしい町中華のお店もあるんです!(^^)!
と言う訳で、今日は一宮市にあるお店で、「花丘飯店 白旗通店」さんのご紹介です(#^.^#)
お店の場所は、名岐バイパス(国道22号)にある「浅野」交差点から、西へ800mほど行った左手になります。
「緑2丁目」交差点を越えて、少し行った左手の古い連棟店舗にあるお店ですね。
駐車場は、店舗の共用駐車場が利用出来ます。
このお店は古くから営業している町中華のお店で、レトロ感がありますが懐かしい日本人の口に合う美味しい中華料理が味わえるお店なんですね!(^^)!
店内に入ると、右手にカウンター席と厨房、左手に小上がり席のある空間になっています。
かなり年季の入った店内ですが、色褪せた朱色のメラミン塗装のテーブルに昭和の町中華のお店を思い出させてくれます!(^^)!
お店は、厨房の大将と女将さんとのお二人でお店を切り盛りしていますね。
お二人とも初めて訪れても愛想良く、気持ちの良い接客をしてくれます。
メニューは壁面に掲げてある昔ながらのスタイルで、こんな感じですね。
町中華のお店って、こうでないと雰囲気が出ませんよね?
価格も庶民的で嬉しいです!(^^)!
一方、セットメニューは別に紙に手書きされたものが貼ってあるんですね。
これがそのセットメニューで、AとBの2種類が用意されています。
どちらも、内容が決まっているので安心ですね。
そんな訳で、今回はこのお店の「Aランチ」(1300円税込)と「Bランチ」(1300円税込)をご覧いただこうと思います(*^^)v
こんなランチになりますよ〜!
上の画像はAランチで、「豚肉ピーマン」と「えび天ぷら」に「ご飯・玉子スープ・漬物」、下の画像はBランチで、「茄子味噌・唐揚げ・ご飯・玉子スープ・漬物」になっています。
どちらもめっちゃいい味していて、大陸系のお店とはレベルの違う美味しさ!(^^)!
ちょっと値が張るランチセットですが、食べてみる価値ありのメニューです。
ちなみにメニューには載っていませんが、食後に「アイスバー」を女将さんが持って来てくれるのが嬉しいですね!(^^)!
一宮市にある、レトロで美味しい町中華のお店です。
あの頃の中華の味に出会いたくなったら、訪れてみるといいお店ですよ〜(*^▽^*)
この記事へのコメント
コメントを書く