そんなことで今日は中区伏見にある美味しい中華料理屋さんのご紹介です(*^-^*)
地下鉄東山線「伏見」駅の4番出口のある「広小路伏見」交差点を栄方面(東)へ行き二つ目の信号(広小路長島町)を右折(南)した右手に、ビルの半地下に下りた「中国料理 盛東園」と言うお店があります。
特に有名なお店とかではありませんが、都心ではお値打ち価格で美味しい中華料理が味わえるお店です(*^^)v
お店の前には色んな看板が賑やかに立てられていますが、ランチタイムになるとお値打ちな「日替りランチ」の看板も出されています(^-^)
ここの「日替りランチ」は毎日2種類あって、「A」(680円税込)が一品料理を定食にしたもので、「B」(780円税込)が麺類とご飯物のセットになります。
都心にしてはお値打ち価格ですよね(^-^)
店内は落ち着いた色彩のテーブル席がメインとなっていて、奥へ進むと右手に一部カウンター席も設置されています。
卓上には「日替りランチ」以外の定食セットも載っている「ランチメニュー」もあります。
日替わりの内容次第では、こちらの定食セットを注文しても良いかと思います(^-^)
ではまずこの日の「日替りランチA」(青椒肉絲と玉子焼)をご覧くださいっ

ランチメニューにあった「青椒肉絲定食」は1050円なので、これがお好きな方は断然Aランチがお得ですよね(*^^)v
ライス・スープ・漬物がセットになっていて、ご飯はお替わり自由です(^O^)
このお店、青椒肉絲はもちろん八宝菜や酢豚等の炒め物はホント良い味しています(*^^)v
高級中華料理店に匹敵する旨さです(^-^)
次はランチメニューではありませんが、このお店の特徴あるメニューで「タンタン麺」(680円税込)もご覧下さいっ

えっ?色を見ただけで辛そうに見えるって?
はい、元々担々麺は「四川料理」の部類に入るのでそれなりに辛いのですが、見た目とはちょっと違ってマイルドな味わいです(^-^)
名古屋に多いタンタン麺は「擦り胡麻」が入っていますが、このお店は卵が入っていて見た目より辛くないのです(*^^)v
辛そうな真っ赤な色も、実はトマトの色素が出ていると思われる味になっています。
タンタン麺がお好きな方は、このメニューに挑戦してみるのも良いかと思います(^-^)
お昼時はそれなりに混雑しますが並ぶほどではないので、近くにオフィスのある方はもちろん「名古屋市科学館」や「電気の科学館」へ行く方にもおススメのお店ですよ〜(^^)/