リニア計画が一気に加速したからでしょうか、名古屋駅の西口界隈も昔に比べ随分賑やかになりました。
でも、少し名古屋駅を離れるだけで、下町風情が感じられるのは「偉大なる田舎」の名古屋なのかも知れません。
と言う訳で、今日は名古屋駅の西にある中華料理屋さんで、「中国料理 華明閣」さんのご紹介です(*^-^*)
お店の場所は、名古屋駅の西口にある「太閤口」交差点を、西へ200mほど行った右手にあります。
名古屋駅から徒歩5分程度の場所ですが、この辺りまで来ると観光のお客さんではなく、地元のお客さんが訪れるエリアに変わります。
レトロなお店ですが、出張や観光のお客さんはここまで来ないため、お昼時は地元の会社員の方達で賑わうお店です。
店内に入ると意外に広く、手前にこんなテーブル席と奥には個室風の座席が広がっています。
ガラス窓に貼られた中華風の模様が、歴史を感じさせますよね(^-^)
ですが雑誌や新聞も多く置いてあり、寛いで食事が出来るお店でもあります。
テーブルには見開きになった通常メニューが置いてありますが、他にこんな「昼のサービスランチ献立表」も置いてあります。
安いでしょ?
さすが名古屋駅の西にあるお店の価格ですね(^-^)
このメニューは、何を食べても非常にボリュームのある内容です(*^^)v
この日のサリーは腹ペコだったので、「鶏のカラアゲランチ」(700円税込)を注文!
10分と待たないうちに、こんな風に出て来ますっ!
大きな鶏の唐揚げ5個にライスとスープ、そしてこの日は「麻婆豆腐」も出てきました(^O^)
決して上品な中華料理ではありません、でもこんなボリュームのある中華料理がこの価格で味わえるのは嬉しいお店です(^-^)
こんなお店って、中華料理屋さんに限らず名古屋駅西には沢山あるんですよね(^-^)
ホント名古屋駅からちょっと歩くだけで、物価がタイムスリップしているお店があります(*^^)v
皆さんも名古屋駅から少し歩いて、お気に入りのお店を見つけてみてはいかがでしょうか(*´▽`*)
サンマルコ 名古屋近鉄店の「海老カレー」
名古屋でカレーと言えば「ココイチ」さんが超有名で全国はもちろん海外にも出店していますが、関西では沢山店舗があるのに名古屋や関東にはほとんど出店していないカレー屋さんがあります。
と言う訳で、今日は中村区名駅の「近鉄パッセ」B1にあるお店で、「カレーハウス サンマルコ」さんのご紹介です(*^-^*)
お店の場所は、近鉄名古屋駅のB1にあるお店で、名鉄名古屋駅の改札から来ると笹島方面に向かって歩いた左手に見えて来ます。
店舗の入口はこんな「お持ち帰りコーナー」になっていて、2人前からパックに入ったカレーをテイクアウト出来るようになっています。
このサンマルコさんは関西地区に本店があるため名古屋市内には3店舗しかなく、このお店の他に「高島屋」さんと栄にある「松坂屋」さんに入っているお店のみです。
このコーナーの横を通り抜けて奥へ進むと、奥へ細長いカウンター席のみの座席でカレーが食べられるようになっています(^-^)
メニューはカウンターの上に置いてあって、こんな風に文字だけのシンプルなメニューになっています。
ココイチなんに比べるとトッピングも少なく、サイズも普通とラージのみとなっています。
でも面白い特色があり、テーブルには「粉チーズ」や「タバスコ」の他、こんな物が置いてあります。
普通、カレーの付け合わせと言えば「福神漬」ですが、透明の器に入っている4種類の中身は。。。
なんと「レーズン・パイン・落花生・キュウリ漬」なんです!
変わっていますよね?
もちろん「食べ放題」なので、好きなだけカレーに乗せて食べられます(*^^)v
この日のサリーは、「海老カレー」を選択!
するとこんな器に盛られて出て来ますっ!
スパイスの良い香りがしてきそうですよね?
カレーと一緒に「サワーキャベツ」も付いて来ます。
味は「正統派」の欧風カレーで、滑らかな口当たりの割に香辛料が効いていて、後から辛く感じる美味しいカレーです(^O^)
ミントの葉が乗ってるのもいい感じでしょ?
名古屋の人は「ココイチ」の味に慣れていますが、たまにはこんな正統派の欧風カレーも美味しいですよ(*^^)v
近鉄パッセへ行くことがあったら、是非一度食べてみて下さいねっ(*´▽`*)
と言う訳で、今日は中村区名駅の「近鉄パッセ」B1にあるお店で、「カレーハウス サンマルコ」さんのご紹介です(*^-^*)
お店の場所は、近鉄名古屋駅のB1にあるお店で、名鉄名古屋駅の改札から来ると笹島方面に向かって歩いた左手に見えて来ます。
店舗の入口はこんな「お持ち帰りコーナー」になっていて、2人前からパックに入ったカレーをテイクアウト出来るようになっています。
このサンマルコさんは関西地区に本店があるため名古屋市内には3店舗しかなく、このお店の他に「高島屋」さんと栄にある「松坂屋」さんに入っているお店のみです。
このコーナーの横を通り抜けて奥へ進むと、奥へ細長いカウンター席のみの座席でカレーが食べられるようになっています(^-^)
メニューはカウンターの上に置いてあって、こんな風に文字だけのシンプルなメニューになっています。
ココイチなんに比べるとトッピングも少なく、サイズも普通とラージのみとなっています。
でも面白い特色があり、テーブルには「粉チーズ」や「タバスコ」の他、こんな物が置いてあります。
普通、カレーの付け合わせと言えば「福神漬」ですが、透明の器に入っている4種類の中身は。。。
なんと「レーズン・パイン・落花生・キュウリ漬」なんです!
変わっていますよね?
もちろん「食べ放題」なので、好きなだけカレーに乗せて食べられます(*^^)v
この日のサリーは、「海老カレー」を選択!
するとこんな器に盛られて出て来ますっ!
スパイスの良い香りがしてきそうですよね?
カレーと一緒に「サワーキャベツ」も付いて来ます。
味は「正統派」の欧風カレーで、滑らかな口当たりの割に香辛料が効いていて、後から辛く感じる美味しいカレーです(^O^)
ミントの葉が乗ってるのもいい感じでしょ?
名古屋の人は「ココイチ」の味に慣れていますが、たまにはこんな正統派の欧風カレーも美味しいですよ(*^^)v
近鉄パッセへ行くことがあったら、是非一度食べてみて下さいねっ(*´▽`*)
本格派 インドカレー専門店 タンドゥールの「インドカレーとご飯」
ちょうど「愛知万博」が開催された十年ほど前からでしょうか?
名古屋にも本格的なカレー屋さんが進出して来ました。
カレー屋さんといっても皆さんに馴染みのある「ココイチ」さんのようなお店ではなく、インド人の方が経営している焼きたての「ナン」が食べられるお店ですね。
こういう本格的なカレーが食べられるお店って、日本のカレーのように小麦粉が入っていてトロミのあるカレーではなく、香辛料が効いていてとてもスパイシーですよね。
そんな本格的なカレーが食べられるお店ですが、実は30年以上前から名古屋駅の地下街で営業しているお店があります。
と言う訳で、今日は名駅の「ミヤコ地下街」にあるカレー屋さんで、「タンドゥール」さんをご紹介したいと思います(*^-^*)
お店の場所は「ミヤコ地下街」と言って、名古屋駅の代表的な地下街である「サンロード」を、「笹島方面」の南へ進むと左へ曲がってからが「ミヤコ地下街」になり、しばらく行った右手にあります。
地上でいうと「錦通」の下あたりに位置する地下街で、歴史が古いのもあってこの「ミヤコ地下街」に入ると「昭和」にタイムスリップするような気がするコアなお店が点在しています(^^;
さてこの「タンドゥール」さん、長年この場所で営業しているだけあって、カレー好きの一部の方には知られたお店なのですが、行ったことのない方も多いのではないでしょうか?
前述のように本格的なカレー屋さんが名古屋へ進出するまでは、こういったカレーが食べられるお店ってほとんど無かった気がします。
店内に入ると小さなお店で、「コの字型」のカウンター席がキッチンの周りにあるだけのお店です。
カウンターに座って見るとこんな感じですね。
ご年配のおばちゃんが二人でお店を切り盛りしています。
メニューは至ってシンプルで、お食事メニューは「インドカレーとご飯」そして「サラダ」のみとなっています。
さすが「インドカレー専門店」と言うだけありますよね。
でもこのメニューには書いてありませんが、インドのお茶で「チャイ」とか「マンゴーのデザート」なんかも置いてあります(^-^)
この「インドカレー」は辛さが選べるようになっていて、「甘口・中辛・辛口」の他、「激辛」もお客さんの好みのレベルに合わせてブレンドしてくれます(*^^)v
この日のサリーは体温を越える猛暑の中、「とにかくスパイシーな辛いカレーが食べたい」と言うことで、「インドカレーとご飯」(750円税込)の「激辛」を注文!
すると3分程度でカレーの登場ですっ!
カレーポットに入ったセパレートタイプの「インドカレー」は、刻んだ玉葱がタップリ入っていてとってもスパイシー(^O^)!
辛さと香りが、夏バテしていても食欲をそそります(*^^)v
もちろんインドカレーなので具材のお肉は「鶏肉」で、酸味が効いた爽やかな味の本格的インドカレーです。
普通のカレーライスを食べ慣れた方には、スパイスの香りと酸味が強いので好き嫌いが分かれると思いますが、本格的なスパイシーカレーがお好きな方にはきっと喜ばれるカレーではないでしょうか(^-^)
まだまだ暑い日が続きますが、たまにはこんなお店で汗をかきながら美味しいカレーってのもいいですよ〜(^^)/
名古屋にも本格的なカレー屋さんが進出して来ました。
カレー屋さんといっても皆さんに馴染みのある「ココイチ」さんのようなお店ではなく、インド人の方が経営している焼きたての「ナン」が食べられるお店ですね。
こういう本格的なカレーが食べられるお店って、日本のカレーのように小麦粉が入っていてトロミのあるカレーではなく、香辛料が効いていてとてもスパイシーですよね。
そんな本格的なカレーが食べられるお店ですが、実は30年以上前から名古屋駅の地下街で営業しているお店があります。
と言う訳で、今日は名駅の「ミヤコ地下街」にあるカレー屋さんで、「タンドゥール」さんをご紹介したいと思います(*^-^*)
お店の場所は「ミヤコ地下街」と言って、名古屋駅の代表的な地下街である「サンロード」を、「笹島方面」の南へ進むと左へ曲がってからが「ミヤコ地下街」になり、しばらく行った右手にあります。
地上でいうと「錦通」の下あたりに位置する地下街で、歴史が古いのもあってこの「ミヤコ地下街」に入ると「昭和」にタイムスリップするような気がするコアなお店が点在しています(^^;
さてこの「タンドゥール」さん、長年この場所で営業しているだけあって、カレー好きの一部の方には知られたお店なのですが、行ったことのない方も多いのではないでしょうか?
前述のように本格的なカレー屋さんが名古屋へ進出するまでは、こういったカレーが食べられるお店ってほとんど無かった気がします。
店内に入ると小さなお店で、「コの字型」のカウンター席がキッチンの周りにあるだけのお店です。
カウンターに座って見るとこんな感じですね。
ご年配のおばちゃんが二人でお店を切り盛りしています。
メニューは至ってシンプルで、お食事メニューは「インドカレーとご飯」そして「サラダ」のみとなっています。
さすが「インドカレー専門店」と言うだけありますよね。
でもこのメニューには書いてありませんが、インドのお茶で「チャイ」とか「マンゴーのデザート」なんかも置いてあります(^-^)
この「インドカレー」は辛さが選べるようになっていて、「甘口・中辛・辛口」の他、「激辛」もお客さんの好みのレベルに合わせてブレンドしてくれます(*^^)v
この日のサリーは体温を越える猛暑の中、「とにかくスパイシーな辛いカレーが食べたい」と言うことで、「インドカレーとご飯」(750円税込)の「激辛」を注文!
すると3分程度でカレーの登場ですっ!
カレーポットに入ったセパレートタイプの「インドカレー」は、刻んだ玉葱がタップリ入っていてとってもスパイシー(^O^)!
辛さと香りが、夏バテしていても食欲をそそります(*^^)v
もちろんインドカレーなので具材のお肉は「鶏肉」で、酸味が効いた爽やかな味の本格的インドカレーです。
普通のカレーライスを食べ慣れた方には、スパイスの香りと酸味が強いので好き嫌いが分かれると思いますが、本格的なスパイシーカレーがお好きな方にはきっと喜ばれるカレーではないでしょうか(^-^)
まだまだ暑い日が続きますが、たまにはこんなお店で汗をかきながら美味しいカレーってのもいいですよ〜(^^)/