2018年10月23日

レストラン キルンの「キルン ガーデンフルコースランチ」

歴史ある広大な陶器工場を有し、美しい白磁器やボーンチャイナを手掛けている「ノリタケ」さん、名古屋駅から近い立地であるにもかかわらず、都会の喧騒から隔離された「ノリタケの森」は市民のオアシスでもありますよね(^-^)?

そんなノリタケの森の敷地内に、とっても美味しいフレンチが味わえるレストランがあるんです(*^^)v

と言う訳で、今日は西区にあるお店で、「レストラン キルン」さんのご紹介です(*^-^*)

お店の場所は、名古屋駅から北へ700mほど行った「ノリタケの森」の敷地内になります。

レストラン キルン.JPG


歴史ある赤レンガの建物の横にある、「ノリタケの森ギャラリー」と言う建物の1階部分になりますね。

さてこのお店、通常テーマパーク内にあるレストランと少し違って、とっても美味しいクオリティの高いフレンチが味わえるお店なんですね。

更にノリタケさんの経営するお店だけあって、なんと使用されている食器類はすべて高級で美しい「ボーンチャイナ」で提供されるんです(*^^)v

お昼の営業時間に訪れると、お店の入口前にはこんな「ランチメニュー」が出されています。

レストラン キルン1.JPG


ランチと言っても、もちろんコース料理になっていて、左がお手軽価格で味わえる「キルン ガーデンランチ」と言うハーフコース、そして右が「キルン ガーデンフルコースランチ」と言うフルコースになっています。

ちょっとワクワクするメニューでしょ?

店内に入ると、中央にグランドピアノが置かれたテーブル席の並んだ広い空間になっています。

レストラン キルン2.JPG


中々上品で落ち着く空間ですね(^-^)

お客さんは、ノリタケの森に訪れた方の中でも来賓の接待に使用する事も多く、外国からのお客さんも多数いらっしゃいます。

そんな訳で、今回はちょっと贅沢に「キルン ガーデンフルコースランチ」(3590円税込)をご覧いただこうと思います(*^^)v

このコースを注文すると、まず最初に「アミューズ」が出されます。

レストラン キルン3.JPG


これ、「茄子のフォンダン ポシェしたモンサンミシェルのムール貝と共に」と言うメニューで、丁寧に皮と種を取り除いた茄子の身を裏漉ししたものに、ムール貝が添えられている逸品!

冷菜の口取になりますが、茄子ってこんなに美味しかったんだっけ?
と、再確認されられます。

もちろん、食器はノリタケ製のボーンチャイナですね。

そして次は「前菜」が出て来ます。

レストラン キルン4.JPG


これは「鰹の瞬間タタキ 奈良漬の和風ラヴィゴッドソース」と言うメニューで、和風仕立てのメニューになりますね。

鰹のタタキに奈良漬と言う意表を突いたメニューで、奈良漬の香りと歯ごたえに鰹のタタキがとても良く合います。

そして次は「スープ」になりますね。

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これは秋らしく「南瓜のポタージュ マドラスオイルの香り」と言うメニューなのですが、なんと南瓜のポタージュにかかっているのは「カレー」なんです!

ほんのり香るカレーがオリエンタルなアクセントになって、とても食欲がそそられるスープです。

そしていよいよメイン料理の一つ、「魚料理」が出て来ます。

レストラン キルン6.JPG


これは「本日の魚の白ワイン蒸し デュクレレ風ソース」になりますね。

魚は「イサキ」を使用していて、偉大な料理人の名を冠したソースは、とても魚料理に合う美味しさです。

そして次はメインの「肉料理」になります。

レストラン キルン7.JPG


これは「三元豚のロースト シードルソース」になります。

鮮やかなピンク色のお肉は、塊肉をローストしたならではの逸品!

リンゴの酸味が爽やかなソースにとても合う美味しさです。

そして最後のお愉しみである「デザート」の登場です。

レストラン キルン8.JPG


この日の「本日のデザート」は、ティラミスと栗のアイスクリーム。

とっても柔らかく仕上げられたティラミスは絶品の美味しさ、秋らしく栗のアイスも濃厚で美味。

いかがでしたでしょうか?

とっても美味しいフレンチが、美しいノリタケ製の高級食器で味わえる至極の時間。

トータルで考えると、とてのコスパに優れる素敵なレストランです。

美しい食器に美味しい料理、そんな素敵な時間を過ごせるお店ですよ〜(*´▽`*)











2018年10月11日

南欧料理 ヴィータ フェリーチェの「フルコースディナー」

ちょっと敷居が高いフレンチレストラン、でも家庭では味わえない独特のソースや彩りは煌びやかで絶品の味わいですよね?

そんな本格的なフレンチレストランですが、とてもお値打ちで美味しい隠れ家のような素敵なお店があるんです(*^^)v

と言う訳で、今日は西区名駅にあるフレンチレストランで、「南欧料理 ヴィータ フェリーチェ」さんのご紹介です(*^-^*)

お店の場所は、名古屋駅前の桜通口ロータリーを北へ行き、「中央郵便局北」交差点を右折してすぐの角を左折、そして再び250mほど北上した右手になります。

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「VIA141」と言う商業施設内に入居しているお店ですね。

大通りから中へ入っているので名駅から徒歩圏にもかかわらず、都会の喧騒から離れた静寂なエリアにある隠れ家的なお店です。

さてこのお店、かれこれ8年ほど前から営業しているフレンチがお値打ち価格で味わえるお店で、素材にこだわった料理の数々は逸品揃いでっても美味しいんですね(^-^)

店内に入ると、黒を基調にしたシンプルモダンの素敵な空間が広がっています。

ヴィータ フェリーチェ2.JPG


洒落た店内ですよね?

でも、肩が凝らない居心地の良い空間で、笑顔が素敵なマネージャーがお客さんを迎えてくれます。

このブログではランチを中心にご紹介していますが、今回はこのお店の「フルコースディナー」(5940円税込)をご覧いただこうと思います(*^^)v

最初に出て来るのは「前菜」で、思わずメイン料理かと思われるような鮮やかな料理です。

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この日は「スモークサーモン・ズワイガニのアボガド巻・戻りガツオのガーリック仕立て・ホタテ貝柱・コーンのジュレ」と言った内容でした(^-^)

これだけでも素材の良さが分かりますよね?

そして次は「スープ」になります。

ヴィータ フェリーチェ4.JPG


ご覧の通り秋の味覚に「パンプキンスープ」なのですが、生クリームの下にはチーズが隠されていて、濃厚な南瓜の甘みにまろやかなチーズのハーモニー。

フレンチの醍醐味ですね(^-^)

そして次は「魚料理」が出て来ます。

ヴィータ フェリーチェ5.JPG


この日は「真鯛のポワレ バジルソース」なのですが、上に乗った泡はトマトから作られていて、爽やかな酸味の広がる芸の細かさです(^-^)

そしてメインの「肉料理」が出て来ます。

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これは「黒毛和牛びイチボステーキ」になります。

吟味した希少部位のお肉はとても柔らかく、口の中に霜降り和牛ならではの旨みが広がります(^-^)

そして最後は「デザート」になります。

ヴィータ フェリーチェ7.JPG


これは「桃」を使用したデザートで、ムースやシロップに漬け込んだ桃に、爽やかなジェラードが添えられています。

いやぁもう最高の美味しさで至福の時間でした(^-^)

こんな料理の数々が味わえてこの価格!

とってもお値打ちでしょ?

記念日にはスパークリングワインやメッセージ付きプレートのサービスも行っています。

名駅徒歩圏にあるお値打ちでレベルの高いフレンチが味わえるレストランです。

大切な人とゆったり過ごす至福の時間、そんな時に是非利用してみて下さいね〜(*´▽`*)




2018年09月21日

洋食や なかむらの「ワンプレートランチ」と「ハンバーグステーキランチ」

吟味された素材を使用し丁寧な仕事で仕上げる、そんな飲食店の基本を押さえているお店って、当たり前に美味しいのもあっていつも大勢のお客さんで賑わっていますよね?

バス通りから中へ入った目立たない小さなお店ですが、ちょっと素敵でとても美味しい洋食屋さんがあるんです(*^^)v

そんな訳で、今日は西区にあるお店で、「洋食や なかむら」さんのご紹介です(*^-^*)

お店の場所は、地下鉄鶴舞線「浄心」駅の1番出口から東へ行き、「浄心東」交差点を越えて二つ目の角を左折したすぐ左手になります。

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バス通りから少し中へ入った、住宅街にあるお店ですね。

外観もノスタルジックな雰囲気で素敵ですよね?

駐車場は、お店から少し北へ行った場所に6台分確保されています。

このお店は素材にこだわり丁寧な仕事の美味しい洋食が、リーズナブルに味わえるお店として地元のお客さん達に長年愛されているお店なんですね(^-^)

店内に入ると、すぐ左手に個室、奥へ進むと左手にキッチンとカウンター席・右手にテーブル席のある空間が広がっています。

洋食や なかむら1.JPG


洋食や なかむら2.JPG


席数は二十数名で満席になってしまうコンパクトなお店ですが、壁面のレンガとウッディなビンテージ風の色合いがマッチしてとても居心地の良い空間を演出しています(^-^)

8名程度が座れる個室もあるので、何かの会合やちょっとしたパーティにも使い勝手が良さそうです。

ランチタイムに訪れると、素敵な笑顔で優しいママさんがこんな「ランチメニュー」と、黒板に手書きされた「本日のメニュー」を持って注文を取りに来てくれます。

洋食や なかむら3.JPG


洋食や なかむら4.JPG


色んな組み合わせのメニューも豊富で、悩んでしまいますよね?

定番で自慢のハンバーグをはじめ、人気のカニコロやビーフシチュー等、盛りだくさんのメニューが載っています。

このお店のお肉はすべて国産、野菜も産地にこだわっており、さりげなくメニューにも書いてあります。

もちろん、どの料理を注文してもとっても美味しいのですが、今回はその名でもおススメの「ワンプレートランチ」(1680円税込)と、定番で美味しい「ハンバーグステーキランチ」(1180円税込)をご覧いただこうと思います(*^^)v

それではおススメの「ワンプレートランチ」からご覧下さいっ

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この「ワンプレートランチ」は、「本日のおすすめメイン料理2品と付け合わせ」がワンプレートで盛られていて、「本日のスープ」と「ライスまたはパン」がセットになっています。

この日は「北海道産新さんまのフライ」と「チキンソテー(トマトバジルソース)」がメイン料理で、付け合わせが「ファームsanpo なすのあげびたし・高山中野農園 ミディトマト」、そしてスープが「冬瓜とモロヘイヤの冷たいスープ」になっていました。

シェフの作る料理はどれも繊細で秀逸、新さんまはフライにしても揚げ方が絶妙で旨みタップリで美味。

チキンソテーも柔らかく、トマトの酸味とバジルの香りが食欲をそそり「あぁ美味しい洋食ってこれなんだなぁ」と再認識させてくれます。

そして次は、定番でとっても美味しい「ハンバーグステーキランチ」になりますっ

洋食や なかむら7.JPG


これはメインの「ハンバーグ」に、「本日の付け合わせ」と「スープ」「ライスまたはパン」がセットになったメニューになります。

国産合挽肉を使用してふっくら焼き上げられたハンバーグは肉汁もタップリで、口の中でとろけるようで優しい味わい。

画像は「デミグラスソース」を選択したものですが、他に「トマトソース」や「おろしポン酢」も選べるようになっています。

素材にこだわり熟練の繊細な技で仕上げる、そんな洋食が美味しくない訳ありませんよね?

名古屋の下町に佇む隠れ家のような素敵な洋食屋さんです。

皆さんも居心地の良い空間で、ゆったり美味しい洋食を味わってみて下さいね〜(*´▽`*)







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