知る人ぞ知る、そんなコアな飲食店って大抵古くからある既成市街地に存在しています。
今日ご紹介する「食事処 福田屋」さんもその一つで、千種区の「覚王山」から南へ入った住宅街の中にひっそり営業しているお店です(*^-^*)
場所は、地下鉄東山線「覚王山」駅のある「覚王山西」の信号を西へ30mほど行って、「名古屋覚王山郵便局」の前を南西へ700mほど行った左手にあります。
シブ〜いモロ昭和の外観のお店でしょ?
近所の人しか知らない、ホント住宅街の中にポツンとあるお店です。
なので、サリーも十数年前に知人に教えてもらわなければ行ったことが無かったと思います。
もう半世紀は営業しているお店ですが、日曜も営業していて駐車場もお店の向かい側にあるため、覚王山方面へ行った際にはサリーもちょくちょく利用しています。
店内に入ると、左手が小上がり席・右手がテーブル席になっていて、奥に厨房がある造りです。
テーブル横の壁面にはメニューの札が掛けられていたり、セットメニューの紙が貼ってあります。
価格もリーズナブルですよね(^-^)
このお店は所謂「うどん屋」さんのカテゴリーに入ると思いますが、どちらかと言えば「定食屋」さんに近いお店になっています。
テーブルには別に黄色い「メニュー」も置いてあって、麺類はもちろん「洋食」も載っています。
これはメニューの片面で、麺類の他に洋食である「カレーライス・オムライス・海老フライ」等もあって、もう何でもありますと言った感じです(^^;
画像はありませんが、裏面にもメニューがギッシリ書いてあって、「丼物」や色んな「セットメニュー」も載っています(*^^)v
と言う訳で、何を食べても安くて美味しいお店ですが、今回は「らーめん定食」(780円税込)をご覧いただこうと思います。
ではご覧下さいっ!
家庭料理っぽいでしょ?
「らーめん」は、昔「公設市場」に入っていた「うどん屋」さんにある「中華そば」のスタイルで、鰹だしで取ったラーメンスープに具は「ハム・メンマ・麩・玉子・ネギ」と言った素朴な懐かしい味(^-^)
そして日替わりの「揚げ物」(この日はヒレカツ・コロッケ)に、「小鉢」「漬物」「ご飯」がセットになっています(*^^)v
おかずはすべて手作りで、胃に優しい「おふくろの味」がします(^-^)
他のセットも沢山あって、「おにぎり」や「串カツ」が付いてたりと毎日食べに行っても飽きない内容です。
サリーのお気に入りのお店の一つです、デートには使えませんが単身や少人数でお昼ご飯を食べに行くには良いお店です。
たまにはこんなお店でランチなんていいですよっ(*´▽`*)
うどん食事 玉屋の「きしころ定食」
門前町と言われるように、お寺の参道には古くから営業しているお店が数多く存在します。
千種区の「覚王山」にある「日泰寺」の参道もその一つで、中には戦前よりある老舗が軒を連ねています。
と言う訳で、今日は覚王山日泰寺の参道にあるお店で、「うどん食事 玉屋」さんのご紹介です(*^-^*)
場所は地下鉄東山線「覚王山」駅を出た「覚王山」交差点より、「日泰寺」の参道に入ってすぐ左手にあります。
ご覧の通り「いにしえ系」のシブ〜いお店です(^^;
もう何代も続く老舗で、かれこれ創業して100年近く経つお店らしいです。
参道沿いにあるため専用駐車場はありませんが、すぐ北隣にある「セブンイレブン」の駐車場を奥へ進んだ所にありコインパークを利用すると便利です(*^^)v
店内は奥に細長い昔ながらの木造家屋で、入口から入ってすぐがテーブル席・その奥に厨房があって、更に進むと座敷がいくつもある造りとなっています。
定休日は日曜になっていますが、参道に縁日が出る毎月21日が日曜に当たると、月曜日がお休みになります。
テーブルにメニューは置いてなくて、壁面に「お品書き」が貼ってあります。
その一部をご覧いただくと、こんな感じになっています。
安いでしょ?
屋号の通り「麺類」がメインのお店ですが、反対側の壁面には「丼」や「定食類」も数多く貼ってあります(^-^)
このお店のウリは、とのかくご飯の「量が多い」こと。
「かつ丼」のご飯や「定食」のご飯等、「普通」で注文すると「特盛」の量で出て来るので注意が必要です。
この日のサリーは暑かったので「きしころ定食」(780円税込)を注文!
するとこんな感じで出て来ますっ!
冷たい「きしめん」に「ご飯・おかず(この日はハムカツ)・漬物」と言った内容で、きしめんの汁は名古屋のうどん屋さんらしい鰹出汁の効いた色の濃い汁で濃厚な味わいです(*^^)v
ちなみに画像の「ご飯」は「小」になりますが、しゃもじで固めて丸く盛ってあるのでこれでも「大盛り」に近い量になっています(^^;
昔ながらの面影を未だ色濃く残す、覚王山日泰寺参道にあるお店です。
この界隈を訪れる機会があったら、一度寄ってみてはいかがでしょうか(*´▽`*)
千種区の「覚王山」にある「日泰寺」の参道もその一つで、中には戦前よりある老舗が軒を連ねています。
と言う訳で、今日は覚王山日泰寺の参道にあるお店で、「うどん食事 玉屋」さんのご紹介です(*^-^*)
場所は地下鉄東山線「覚王山」駅を出た「覚王山」交差点より、「日泰寺」の参道に入ってすぐ左手にあります。
ご覧の通り「いにしえ系」のシブ〜いお店です(^^;
もう何代も続く老舗で、かれこれ創業して100年近く経つお店らしいです。
参道沿いにあるため専用駐車場はありませんが、すぐ北隣にある「セブンイレブン」の駐車場を奥へ進んだ所にありコインパークを利用すると便利です(*^^)v
店内は奥に細長い昔ながらの木造家屋で、入口から入ってすぐがテーブル席・その奥に厨房があって、更に進むと座敷がいくつもある造りとなっています。
定休日は日曜になっていますが、参道に縁日が出る毎月21日が日曜に当たると、月曜日がお休みになります。
テーブルにメニューは置いてなくて、壁面に「お品書き」が貼ってあります。
その一部をご覧いただくと、こんな感じになっています。
安いでしょ?
屋号の通り「麺類」がメインのお店ですが、反対側の壁面には「丼」や「定食類」も数多く貼ってあります(^-^)
このお店のウリは、とのかくご飯の「量が多い」こと。
「かつ丼」のご飯や「定食」のご飯等、「普通」で注文すると「特盛」の量で出て来るので注意が必要です。
この日のサリーは暑かったので「きしころ定食」(780円税込)を注文!
するとこんな感じで出て来ますっ!
冷たい「きしめん」に「ご飯・おかず(この日はハムカツ)・漬物」と言った内容で、きしめんの汁は名古屋のうどん屋さんらしい鰹出汁の効いた色の濃い汁で濃厚な味わいです(*^^)v
ちなみに画像の「ご飯」は「小」になりますが、しゃもじで固めて丸く盛ってあるのでこれでも「大盛り」に近い量になっています(^^;
昔ながらの面影を未だ色濃く残す、覚王山日泰寺参道にあるお店です。
この界隈を訪れる機会があったら、一度寄ってみてはいかがでしょうか(*´▽`*)