そんな豚丼を、鰻のひつまぶしのように食べられるお店があるんです(*^^)v
と言う訳で、今日は昭和区にあるお店で、「豚屋 びいだま」さんのご紹介です(*^-^*)
お店の場所は、地下鉄桜通線「桜山」駅の8番出口を出てすぐ間の前になります。
もうほとんど、駅から1秒の便利な場所になりますね(*^^)v
この場所にある小さな店舗の並びには、以前このブログでご紹介した「さくとん」さんや、おにぎりの「多司」さんも入居にていて、リーズナブルなお店ばかりです(^-^)
さてこのお店、美味しい豚肉料理が食べられるお店で、丼などはお持ち帰りも出来ちゃいます(*^^)v
店内に入ると、右手に厨房とカウンター席があるだけの小さなお店ですが、実は2階にも座席があります。
2階はこんな風になっていますね。
落ち着いて食べられるので、混雑時は2階席も良いかも知れません。
メニューは座席の前に、こんな感じのものが置いてあります。
屋号の通り豚肉料理のお店ですが、基本的に「豚どんぶり」がメインになっています。
トッピングによって色んな種類になるだけですね。
今回はスタンダードな「豚丼」と、ボリューム満点の「豚角煮丼」の二つをご覧いただこうと思います(*^^)v
まず最初に、「豚どんぶりオリジナル」(780円税込)をご覧下さいっ

豚丼と言っても、平たい皿に盛られたご飯の上に、香ばしく焼かれた豚バラ肉とモヤシが乗っています。
その上から甘辛いタレがかかっているのですが、これ「ひつまぶし」のように色んな食べ方が出来るんです(*^^)v
まずは茶碗によそってそのままで、そして次は薬味と山椒をかけて、最後に鰹風味の出汁をかけてお茶漬け風に、といった具合です(^-^)
ご飯の大盛りも無料で出来ますが、かなり豚肉の量も多いので普通盛りでもお腹一杯になります。
次は「豚の角煮どんぶり」(780円税込)になりますっ

これもまたパワフルなメニューで、丼に盛られたご飯の上には、ゴロっとして大きく味の浸みた豚の角煮が2つ、そして煮卵・大根が乗っています。
特に大根は丸ごとデ〜ンと乗っているので、食べ応えあります(^-^)
どれもしっかり味が浸みているので、無料でご飯を大盛りにするお客さんも多いです。
どちらかと言えば「男メシ」といった感じのお店ですが、スモールサイズもあるので肉好きの女性にもおススメのお店です(*^^)v
地下鉄駅の出入口目の前にあるお店です、ガッツリ食べたい時に行ってみるといいですよ〜(*´▽`*)