この一風変わったメニューのあるうどん屋さんの名前は、「手打ち麺處 わだ泉」さんと言って、国道302号線の「大森インター南」交差点を東へ800mほど行った「守山警察署北」越えた右手にあるお店です(*^-^*)
このような大きな看板が出ているので、よく分かるのではないでしょうか。
駐車場はお店の前にも停められますが、東側にあるコンビニの南側にも11台確保されています。
店舗はマンションの一階に、こんな外観で入居しています。
お店の前に「長椅子」が出されているように店内はさほど広くなく、お昼の時間帯は混雑するので少し時間をずらして来店する方が良いかも知れません。
お店の中に入ると真ん中に大きなテーブルのカウンター席があって、右手に2人掛けのテーブル・左手に小上がり席、そして一番奥に厨房となっています。
テーブルには「通常メニュー」や「ランチメニュー」が置いてあります。
「通常メニュー」の方は見開きになっていて、うどんや蕎麦・丼などが載っています(^-^)
シンプルな構成ですがこだわりがあって、麺は「手打ち」で出汁は「無添加」、かつ丼などの豚肉は「三河産もち豚」でご飯のお米は「北信州産」のものを使用しています(*^^)v
なので何を注文しても美味しいメニューばかりで、この周辺のうどん屋さんではかなりの人気店です。
一方「ランチメニュー」の方は、平日の火曜〜金曜(月曜定休)午前11時〜午後3時限定メニューになっていて、お値打ちな6種類が載っています(^-^)
「日替りランチ」は680円税込から、「カツ丼セット」や「手打ちカレーセット」など、どれもお値打ちで美味しいメニューばかりです(*^^)v
そんな訳で、今回はこの「ランチメニュー」の中から、このお店の名物メニューである「醤油カツ丼」(900円税込)をご覧いただきます(^-^)
まずは画像をご覧下さいっ

これは「小うどん」と「カツ丼」がセットになったものなのですが、「カツ丼」は丼のご飯の上にワケギが散らしてあって、その上に「棒状」に揚げて醤油に漬けたカツが乗っています。
そして自家製の漬物と小皿の「ワサビ」、そして空のお茶碗にお出汁のポットも一緒に出て来ます。
なぜかと言うと、冒頭に書いたように「ひつまぶし」風に食べるようになっているんです(^O^)
なのでまずはそのままの状態で召し上がり、次にワサビを付けて食べます。
そして仕上げにポットに入ったお出汁を掛けて食べるんです(*^^)v
最後はこんな感じになります

面白いメニューですよね?
棒状に揚げられたカツは画像の様に、豚肉の薄切りを幾層にも重ねた「ミルフィーユ」みたいになっています。
奇抜なメニューではありますが、中々美味しいカツ丼です(^-^)
ノーマルなカツ丼も美味しいので、こちらを食べているお客さんも沢山みえます。
カレーうどんも人気です(*^^)v
美味しいうどんにカツ丼が食べられるお店です、仕事で守山区方面に行くことがあったらおススメのお店ですよ〜(*´▽`*)